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​地域デザイン学芸員ライセンス制度

地域デザイン学芸員ライセンスとは
地域デザイン学芸員は、学芸員活動を中心に地域社会を元気にするプロジェクトを展開するために、あなたの持っているスキルと学びの成果を記録し、社会でいかすことができる証明書です。
 1 地域デザイン学芸員ライセンスを取得するためには

❶地域デザイン学芸員の取得に必要な所定の科目を受講し、課題解決を実践した受講者には、ライセンス(学びの証明書)を発行します。

受講者の問題意識と課題解決にあわせ、分野の近い複数の科目を組み合わせて受講することでライセンスを得ることができます。

❸キャリアカルテに受講者の学びの足あと社会活動の実践を記録してもらいます。

❹キャリアカルテの記録を参考に、受講者の学びの足あとと​社会活動を考慮して、より実践に活用できる形式でライセンスを発行します。

2 地域デザイン学芸員ライセンスの種類

❶興味関心のある任意の科目を受講し、課題解決を行った受講者には入門にあたるライセンス地域デザイン学芸員エレメンツを発行します。

❷専門ライセンスには、エクスプローラ、コミュニケーター、クリエータ、エデュケータ、プロデューサの5つが設定されています。

❸5つの専門ライセンスを取得し、「地域文化資源総合演習」を修了した受講者には、地域デザイン学芸員キュレータの履修証明書を発行します。

❹地域デザイン学芸員キュレータは、筑波学院大学みんなのミュージアムの学芸員として、プロジェクトを展開することができます。

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