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​地域学芸員のシゴト

地域デザイン学芸員は、プロジェクトを構想し、

企業と生活者と行政を結びながら、人を結集し、地域社会を元気にするビジネスを実践します。

①暮らしの記憶を記録する

ーみんなのデジタルアーカイブ

 

 

 

 

ふるさとを歩き、ふるさとにいる腕ききのデザイナーやアーティスト、暮らしの達人たちとかかわります。あなたが感じたありのままの感動をカメラに記録し、感動を共有できるようにします。

②感動を共有するコトを起こす

ーコミュニケーションデザイン

 

 

 

 

ふるさとを歩き、ふるさとにいる腕ききのデザイナーやアーティスト、暮らしの達人たちとかかわります。あなたが感じたありのままの感動をカメラに記録し、感動を共有できるようにします。

③ふるさとの宝物を感動商品に

ー観光をプロデュースする

ふるさとの宝物を誰もが楽しく共有できるよう物語化します。それをさらにふみこんで商品化を行い、学習活動や観光、さらにはビジネスにいかすことができるレベルにみがきあげます。

④人が集まるミュージアム展開

ーまちに知と学びをふり注ぐ

 

 

人が集まる駅や公園や病院、まちなかの店舗に、誰もが手にしたくなる美しい本やふるさとの宝物を展示し、映画の鑑賞会やクッキング教室などを開催し、普段着で夢を探せる場をうみだします。

⑤お母さんを学芸員、司書に

ー地域社会の担い手を育む

 

子どもはふるさとの未来からの留学生です。ふるさとのみんなが子育てに取り組むために、お母さんに司書や学芸員のスキルを身につけてもらう必要があります。地域デザイン学芸員は、その仕組みづくりに取り組みます。

⑥人を動かし組織をつくる

ー地域社会をデザインする

 

 

未来からのまなざしで、地域社会がかかえている課題を発見します未来からのまなざしで、地域社会がかかえている課題を発見します。そして、生活者が参画して地域社会の課題を解決するような機運をつくり、生活者をサポートしながらその仕組みを形成します。

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