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​学びの特色

 1 フレキシブルな授業形態

❶1科目につき、90 分授業を15 回実施し、試験が課され、単位履修が認められます。

❷多様な働き方をされている社会人の方々の受講を想定し、電子学習などの機会を提供します。

❸欠席した場合も、個別相談、課題を提示するなど柔軟に対応し、フォローします。

❹受講者の問題意識に応じて個別の課題を提示し、知の成長ができるように促します。

 1 フレキシブルな授業形態

❶1科目につき、90 分授業を15 回実施し、試験が課され、単位履修が認められます。

❷多様な働き方をされている社会人の方々の受講を想定し、電子学習などの機会を提供します。

❸欠席した場合も、個別相談、課題を提示するなど柔軟に対応し、フォローします。

❹受講者の問題意識に応じて個別の課題を提示し、知の成長ができるように促します。

2 学びの足あととキャリアを記録し、学びを社会にいかす

❶受講者一人ひとりの習得したスキルと学びの成果をキャリアカルテに記録して、ライセンスを発行します。

❷キャリアカルテには、受講者のこれまでの学びの足あとと社会活動の実績も記録します。

❸キャリアカルテは、受講者が持っている地域デザイン学芸員のスキルと資質の客観的な評価基準となります。

❹キャリアカルテを活用することで、受講者の継続的な学びを促すよう働きかけます。

3 プログラムの編成

❶ 実務家教員による問題発見と課題の整理、②企業参加と事例視察、③課題解決のための演習による3つの要素で構成されます。

❷それぞれの科目は、a)基本学習(問題発見と理念の設定)、b)プロジェクト演習(企業、地域社会参加による事例研究)、c)プレゼンテーション演習(評価と交流)を流れとしてプログラムを構成します。

❸一連の学びをとおし、習得した基本スキルを確認し、受講者の相互の知やノウハウを共有しながら課題解決に挑戦します。

4 グループ学習による知の成長

異なる分野と領域でキャリアを持つ受講者が、チーム形式で地域文化資源を発見し、デザインするプロジェクト演習を展開することで、ビジネスと教育文化の交流が引き起こされます。そして、新たな知が形成されます。

5 地域文化資源をデザインし、プロジェクトを起こす実践演習 

サイエンス都市つくば、つくばエキスプレス沿線、筑波水郷国定公園、土浦市、牛久市、龍ケ崎市、取手市、守谷市、隅田浅草などキャンパス近隣の地域文化資源を中心に、地域文化資源を調査し、夢と感動の学びのプログラムを開発し、ミュージアムプロジェクトを展開する実践演習を実施します。

6 筑波学院大学附属図書館みんなのミュージアムの地域デザイン学芸員に

❶受講者の学びの成果をいかし、本や動画、展示に編集します。

❷さらには、地域文化資源をいかしたカフェメニューやミュージアムグッズを開発します。

❸学びの成果は、筑波学院大学附属図書館で「おいしいミュージアム」として展開します。

❹9 科目、19 単位を履修した受講者は、筑波学院大学附属図書館みんなのミュージアムの地域デザイン学芸員として、活動することができます。

❺筑波学院大学みんなのミュージアムの地域デザイン学芸員は、みんなのミュージアムで企画展の開催やプレゼンテーションができます。

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